こどもの体調管理と常備したい自然食品
自分が風邪を引くのも大変ですが、この時期、こどもが熱を出して看病疲れしてしまうママやパパも多いのではないでしょうか。
我が家もこどもが小学生になるまでは、季節の変わり目にはかならず鼻水が出て、中耳炎で耳鼻科に通うことが多くありました。
今日はこどもの体調管理の方法について一人のママとしての経験と実感をまとめてみたいと思います。
子どもが風邪を引くタイミング
子どもが風邪を引くのは「寝ている間」だと思っています。
昼間に薄着で寒い場所で過ごしても、それが原因で子どもが風邪を引いたと思ったことはありません。
鼻水を出し始めるタイミングは朝。
起きてきて最初の瞬間に「あ、風邪引いたな」と気づきます。
冬でも気温が下がる時期と少し上がる時期がありますね。
この微妙な気温差で、気温が上がる日に布団を掛けすぎて汗をかいたり、布団を蹴って寝冷えしてしまったりすると、翌朝から鼻水が・・・とよくなっていました。
風邪を引かないように、パジャマも布団もとにかく温かくしていれば安心、ということはないんですね。
「気温によって布団を微妙に調節する」
これが大切なのですが、この見極めをどうするかが問題です。
気温と体温のチェック
布団の調節をするためのおすすめの方法は2つあります。
- 翌朝の最低気温をチェックすること
- 子どもが寝てから1~2時間後の様子を見ること
まずは、翌朝の最低気温がどの程度なのかチェックします。
冷え込む時は温かく、少し寒さが緩む時はパジャマを一段階薄いものにするなどします。
そして、こどもが寝てから1~2時間後に様子を見てください。
汗をかいているときは温かすぎて風邪を引くことがあるので要注意です。
何枚か布団を掛けているのならば、一枚少なくします。翌朝冷え込む場合は、汗が引く頃を見計らってまた布団を掛けてあげましょう。
風邪を引いたときは
それでも風邪を引いた時にぜひ活用してほしいのが「はちみつ」です。
蜂蜜はこんな時におすすめです。
高熱で食欲がないとき
はちみつにはビタミン・ミネラルなど、栄養がたっぷり含まれています。身体への吸収もよく、すぐにエネルギーに変わります。「食欲がないけどはちみつなら食べられそう」という場合は、小さいスプーン1杯をそのまま食べさせていました。(※1歳以下のお子様には蜂蜜を与えないでください)
胃腸炎の回復期
はちみつは整腸作用があり、胃腸の回復にも効果があります。傷んだ胃や腸にも優しい食品です。咳が出る
のどの炎症にもはちみつはおすすめ。そのままスプーン1杯を口で溶かすようにゆっくり舐めます。その後30分ほどは飲食せずに過ごします。はちみつに含まれる栄養素は熱によって壊れるビタミンなどもあるため、できれば加熱せずにそのまま食べることがおすすめです。
甘いはちみつなら喜んで食べてくれるこどもも多いのでは?
蜂蜜の選び方
蜂蜜を買うときは、添加物の入っていない「純粋はちみつ」を選びましょう。
ロハスプラザで販売している「純粋はちみつ」は、蜂蜜の栄養をたっぷり含んだ非加熱の生はちみつです。
愛媛県西条市で採れたはちみつは、少し色が薄くて、優しい甘さが特徴。
この時期ひとつ常備しておけば安心です。
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