賞味期限切れのお茶を活用する3つの方法
冷蔵庫の中につい溜め込んでしまいがちなお茶。
気づくと調味期限が切れていた、なんてことはありませんか?
今日は賞味期限が切れてしまった緑茶や紅茶、ハーブティーを活用するおすすめの方法をご紹介します。
1.消臭剤として使う
緑茶や紅茶には嫌な臭いを消してくれる消臭効果があります。
また、ハーブティーであれば、レモングラス、ローズマリー、ペパーミント、ラベンダー、ユーカリなどに消臭効果がありますので、そのまま消臭剤として活用してみてください。
・ゴミ箱に貼る
使い始めてから1ヵ月くらいが交換の目安です。
・サシェ(香り袋)作り
《材料》2.茶香炉で香りを楽しむ
そんな時には、茶香炉を使って香りを楽しむのもおすすめです。
茶香炉は、お茶の葉に熱を加えて香りを楽しむものです。
アロマポットに似ていますね。
キャンドル式や電気式のものが数千円~販売されています。
茶葉の香りがお部屋に広がり、リラックス効果はもちろん、消臭効果もあります。
3.芳香蒸留水を作る
芳香蒸留水は、ハーブウォーター、フローラルウォーターとも呼ばれます。
元々はアロマオイルを抽出する際に作られる副産物なのですが、ハーブの成分がしっかり溶け込んでいて、そのまま化粧水やルームフレグランスなどに使うことができます。
本格的に作るためには、専用の蒸留器が必要ですが、キッチンで簡単に作ることができますので、ぜひ試してみてください。
《材料》
蒸し器 もしくは 深い鍋・鍋の蓋・スチームプレート
蒸し器や鍋に入るサイズのボール 1個
茶葉(緑茶・紅茶・ハーブティーなどドライのもの) 15g
水 (精製水 もしくは 浄水) 500cc
氷
※生葉の場合は、スチームプレートの上に葉を乗せます。
スプレーボトルに入れてフームフレグランスにしたり、そのまま化粧水として肌に付けることもできます。
まとめ
緑茶や紅茶、ハーブティーなど、賞味期限が切れてそのまま捨てるのはもったいないので捨てる前に試してみてくださいね。
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