神棚の榊(さかき)を長持ちさせる3つの方法

榊を長持ちさせる方法

最近は新築の家に神棚を作ることが減っていると聞きますが、それでも神棚があるお宅では榊を長くきれいな状態で飾っておきたいと思うことが多いと思います。


榊を枯らさずに長持ちさせる3つの方法

榊を枯らさずに長持ちさせる3つの方法

切り花を長持ちさせる方法は花束を生ける時も、榊を生ける時も同じです。


  1. 毎日水を変える
  2. 毎日榊立(花瓶)を洗う
  3. 榊の枝を洗う


これらを続けることです。
植物は生きていますので、新鮮な水と清潔な環境を保つことが長持ちさせる唯一の方法です。

それでも花や榊そのものの購入時の質によっても、長く持つもの、すぐに枯れてしまうものはあります。

あまりにも枯れるのが早いと感じる場合は、購入するお店を変えることもひとつの方法です。より新鮮なものを手に入れるのがおすすめです。

また、これから新築の家やお店に神棚を置こうと考える場合は、エアコンの風が当たらない場所、高温にならない場所にするとよいでしょう。
乾燥する場所や高温になる場所は植物にとって良い環境ではありませんので、水替えや手入れをしても枯れやすくなってしまいます。


26日経っても榊が枯れない切花延命剤

毎日の手入れに時間がかけられない場合や、さらに長持ちさせたい場合は、切花延命剤の使用がおすすめです。

ロハスプラザでは、オリジナルで開発した切花鮮度保持剤(延命剤)を販売しています。

切花延命剤を使えば榊を簡単に長持ちさせることができます


こちらがロハスプラザの切花延命剤「フローレンスウォーター」と水道水との比較実験の結果です。

10日を過ぎると枯れ始めた水道水に比べ、フローレンスウォーターを使った場合は、26日目でもまだ青い葉が多い状態です。

お客様のレビューでは

素晴らしく長持ち。毎年買うつもりです。

「榊自体良い品質のものをと意識して購入していますが、水切りをしたり、10日前後で水を入れ替えしたりしながら数か月青々とした状態を保っています。」

という嬉しいお声を頂いています。

榊の水にワンプッシュ


榊の水にワンプッシュで長持ちする切花延命剤

フローレンスウォーターはプッシュタイプの容器に入っています。

ワンプッシュ1mlを100倍に希釈して使用します。

一般的な高さ10cm程度の榊立の場合なら、水の量は100~150ml前後ですので、1~2プッシュすればOK。

1プッシュずつの使用で100回分の100mlという十分な量が入っています。


水替え不要・水が減ったら希釈液を補充

榊(さかき)が枯れにくくなる切花鮮度保持剤フローレンスウォーター

フローレンスウォーターの嬉しいところは水替えが必要ないことです。

数日毎に水が減っていたら100倍の希釈液を加えるだけ。

それだけで榊の持ちがぐっと長くなります。


水を汚染せず、手についても安心


実はフローレンスウォーターはロハスプラザが大阪市立大学大学院と共同研究で開発したものなんです。

成分に重金属を一切使っていません。

だから流しても水を汚染せず、人の肌についても大丈夫。

安心して使い続けることができるのは嬉しいですね。


フローレンスウォーターはロハスプラザ・オンラインショップでも販売しています。

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ロハスプラザ・オンラインショップでは、植物・園芸用品、身体に優しい食品や、環境に優しい雑貨を販売しています。


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