台風シーズン到来!植木鉢の転倒を防ぐ3つの方法
今日は、強風で倒れやすくなった植木鉢の風対策として、試してみたい3つの方法を紹介します。
長年大切に育ててきた植物の枝が折れるほどショックなことはありません。
事前の対策で被害を最小限に抑えるために、参考にしてみてください。
植木鉢の転倒を防ぐ3つの方法
1.室内や風が当たらない場所に移動させる
台風到来の前には、鉢を移動させるのが最もおすすめです。
室内や軒下など、風が当たらない、当たりにくい場所に移動させます。
小型~中型の植物であればこの方法が最も効果的です。
2.支柱やフェンスに固定する
移動できない大きな植物や鉢植えは、フェンスや柱に紐で固定します。
近くに固定できるものがない場合は、支柱を地面に差し込み、支柱に固定させます。
背が高い植物が倒れるのは、枝葉が風に当たり揺れるのが原因です。
固定させる紐は、植木鉢ではなく、枝葉に紐を回して固定させましょう。
3.鉢を倒しておく
どうせ倒れるなら、最初から倒しておく。
逆転の発想です。
枝に柔らかさがある植物であれば、最初から倒して置く方法も検討してみてください。
どの方法も難しいときは「鉢転倒ストッパー」
たくさん鉢があって移動が大変
重くて移動できない
など、強風対策が難しい場合はありませんか?
そんな時に、鉢の移動や固定の手間がかからないのが「鉢転倒ストッパー」です。
4つのストッパーが鉢の安定感を高め、強風でも倒れにくくサポートします。
園芸家の声から生まれた当店オリジナルの商品です。
どの位の効果があるのか?
動画も公開してますので、ぜひご覧ください。
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大切に育てた植物を傷めないためにも、不安定な鉢は早めに対策したいですね。
紹介した方法を参考にしてみてください。
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