人参通信17号「がん予防のための食事」を発行しました!

 


定期的に発行している「人参通信」では、人参畑の様子や人参についてのトピックスを紹介しています。

第17号を発行しましたので、ぜひご覧になってみてください。


ロハスプラザの人参畑からお届けする人参通信17号

12月から人参の収穫が始まり、人参ジュースの生産を行っています。

収穫した人参は糖度や硝酸イオン濃度を測定し、ロハス基準として定めている当店独自の品質基準をクリアしているかをチェックします。

昨年は夏の暑さが長引き、作業が予定通りに進まなかった時期もありましたが、今季も自信を持っておすすめできるおいしい人参を収穫することができました。

昨年末にはにんじんの圃場がさらに増えました。

安定して生産できるような体制づくりに取り組んでいきます。

ロハスプラザの人参畑 人参ジュースのための無農薬人参を栽培



ザ・人参 にんじんジュースに新しいラインナップが登場

ザ・人参 にんじんジュースのラインナップが増えました

人参ジュースのラインナップとして、12本セットと2本セット定期コースの商品が新たに加わりました。
生活スタイルに合わせてお選びください。


1回だけお届けするコース





毎月1回お届けします








がん予防のための食事 人参通信


2024年12月、大阪公立大学大学院名誉教授の平澤栄次先生による講演会「がん予防のための食事~野菜の効用~」が行われました。

平澤先生の専門は生物学で、安全な方法で野菜の硝酸含有量を減らす研究をされており、私たちが行っている農薬や化学肥料を使わないにんじん栽培についても助言を頂いています。

今回の講演会では、ご自身が20年前に直腸がんを患い、その2年後には肝臓に転移し、抗がん剤が効かない癌と診断されてから様々な著書を調べて食事療法を実践された体験談をお話してくださいました。

数ある食事療法の中でも有名な「ゲルソン療法」について書かれた本は、専門的な知識がなければ非常に難しい内容だそうです。

この他にも食事療法についての書籍や研究をご自身で調べて比較し実践しやすいものとして「平澤式ゲルソン療法」をご紹介くださっています。

詳しい内容は動画でご覧になってみてください。


動画はこちら




平澤式ゲルソン療法

①にんじんジュース
ガン再発防止の決め手

②にんじん団子
人参の絞り粕と玄米(粉)のみで作る

③ 玄米
直前に粉にする (米に含まれる油の酸化を防ぐ)



平澤栄次教授 略歴
1950年 富山県砺波市生まれ。富山大学、京都大学大学院を経て大阪公立大学大学院教授。
1986年から2年間、ドイツ(当時の西ドイツ)のフンボルト財団研究員としてフランクフルト大学に留学。平成25年定年退職。現在、砺波市立出町公民館長。大阪公立大学名誉教授。理学博士・農学博士。専門は植物有機栄養学。化学・科学的知見から食べ物やダイエット、睡眠などと健康について解説した著書多数。朝型人間になる方法がNHKで特集されて話題となる。
著書
「植物の栄養 30講」(朝倉書店)
「なぜ、できる人は朝コンビニに行くのか?」(フォレスト出版) など


最後に

人参通信はバックナンバーも公開しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
人参通信 バックナンバー一覧 愛媛県西条市ロハスプラザの無農薬栽培


ロハスプラザ・オンラインショップでは、人参ジュースの他にも身体に優しい食品や、心を癒してくれるよい香りの植物などを販売しています。




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