1週間の限定販売！バリ島ウブドの刺繍バッグ＆クッションカバー

 

10/23(金)正午からスタートするロハスマーケット・オンラインでは、開催期間中だけの特別な商品をご用意しています。

そのうちの一つが、カラフルな刺繍が目を引くバリ島"Renfua"のトートバッグとクッションカバーです。

今日はその魅力をたっぷりご紹介します！

Renfua

Renfuaはバリ島ウブド地区にあるバッグ屋さんです。

eco bagという看板とカラフルな刺繍のバッグが目に付くお店です。

オーナーのAyuさん他、9名の職人さんがバッグや小物を制作しています。

お店はガイドブック「旅するバリ島・ウブド案内」(島本美由紀著)の中でも紹介されています。

店内には、バッグやポーチ、アクセサリーなど、雑貨が並んでいます。

カラフルな刺繍バッグ

Renfuaのバッグは刺繍が施されており、色とりどりの刺繍は、ひとつひとつ配色が違い、表情も様々です。

Let's think about earth

～地球について考えてみよう～

とても深いメッセージが込められています。

バッグは、シンプルなトートバッグから、ファスナーが付いた大きいサイズのもの、フリンジがついたものなど、いくつかのデザインがあります。

こちらは、手で刺繍を施しています。

ひとつのバッグを仕上げるのに、一日かかるそうです。

太い糸を使い、立体的になった刺繍がかわいいですね。

刺繍は2種類のタイプがあり、こちらはミシンで刺繍しているものです。

思わず触りたくなるモコモコとしたカラフルな文字が並んでいます。

手刺繍も、ミシン刺繍も表情が異なり、それぞれに可愛さがありますね。

コロナ禍のバリ島

今回Renfuaの商品を限定で販売することになったきっかけは、インスタアカウント @think_alllove_freedom　で行っている「バリ島コロナ支援プロジェクト」との出会いです。

世界中から年間630万人もの観光客が訪れるバリ島ですが、現在は実質０の状態。

バリ島は観光産業が経済の6割余りを占めるため大変深刻な状況です。

多くのホテル、レストラン、お土産屋は休業し、失業をし収入を失った人達が沢山いて、廃業に追い込まれたお店もあります。

Renfuaも例外ではありません。

材料を仕入れる資金もなく、国からの援助もないまま、日々しのいでいる状況です。

買い物が支援に

このようなバリ島の状況を多くの方に知って頂き、バッグを販売することで支援につなげていきたいという想いから、ロハスマーケット・オンラインの開催期間中にRenfuaの商品を販売することになりました。

商品は全部で８点、商品A～Hまでです。

販売期間は10/23(金)正午～10/30(金)正午まで。

販売期間が終了後に、ロハスプラザが一括して商品をバリ島から取り寄せて発送致します。

現在のバリ島の状況やお店の様子などを、さらに詳しく紹介していますのでぜひご覧になってください。