フローレンスウォーターでお花を長く楽しもう
せっかく飾った花がすぐに枯れてしまうと残念ですよね。
特にこれからの季節は気温が高くなり、切花の寿命も短くなるシーズンです。
少しでも長く綺麗なお花を楽しむためにおすすめなのが「切花延命剤」です。
今日はロハスプラザのオリジナル商品である延命剤「フローレンスウォーター」をご紹介します。
1. まず花器を綺麗に洗います。
2. フローレンスウォーターを水道水で50倍に希釈し、花を生けます。
フローレンスウォーターはお花によって専用のものも取り揃えています。
今日はロハスプラザのオリジナル商品である延命剤「フローレンスウォーター」をご紹介します。
フローレンスウォーターとは？
フローレンスウォーターは、切花を長持ちさせる鮮度保持剤（延命剤）です。
ロハスプラザの経営母体である「関西化工株式会社」が「大阪市立大学大学院」と共同研究で開発しました。
その特長は「安心・安全」であること。
重金属を一切使用していません。
花が生き生き長持ち！
流しても環境を汚染せず地球にやさしい！
人の肌についても大丈夫！
「花」「環境」「人」にやさしいロハスな切り花延命剤です。
フローレンスウォーターの効果は？
こちらはバラにフローレンスウォーターを使った場合と、水道水のみ使った場合の実験結果です。
同じ環境下で10日ほど置くと、効果が一目で分かりますね。
この他にも、ユリ、チューリップ、榊（さかき）での実験も行っています。
すべての植物で、水道水のみで生けた場合よりも長持ちするという結果が出ています。
各実験の詳細は販売ページで紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
フローレンスウォーターの使い方
1. まず花器を綺麗に洗います。
汚れた花器は微生物が繁殖しやすく、花が早く傷む原因になります。
2. フローレンスウォーターを水道水で50倍に希釈し、花を生けます。
1プッシュ2mlなので、500mlの水に5回プッシュして10ml入れたらＯＫ。
(※榊用は1プッシュ1ml)
3. 水替えは必要ありません。水が減った時は、50倍液を補充します。(榊用は100倍液)
水替えが必要ないからとっても楽に、お花を長く楽しめます。
(※榊用は1プッシュ1ml)
3. 水替えは必要ありません。水が減った時は、50倍液を補充します。(榊用は100倍液)
水替えが必要ないからとっても楽に、お花を長く楽しめます。
フローレンスウォーターの種類
フローレンスウォーターはお花によって専用のものも取り揃えています。
いろいろなお花・花束に使える汎用タイプ
ユリ専用
榊（さかき）専用
まとめ
フローレンスウォーターの効果はご使用の環境により異なる場合があります。
購入時のお花の鮮度や、置き場所によっても傷み方は違ってきます。
エアコンの風や日光が当たる場所は、お花が傷むのも早くなりますので、傷みが早いと思う場合は、花を飾る場所を変えて様子をみるのもおすすめです。
綺麗な花を少しでも長く楽しむために、フローレンスウォーターを活用してみてくださいね。
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