人参通信第2号を発行しました

 

2022年5月15日発行 人参通信第2号

ロハスプラザでの人参栽培の様子をご紹介する『人参通信』第2号を発行しました。


5月15日発行ロハスプラザの人参通信

夏日になる日も出始めたところで、今年は早くも梅雨入りが近いようです!
人参の生育は20℃前後が適温で、今がちょうど生育期なのですが、昨今の異常気象は農作物にも影響を与えています。 お天気や気温を見ながら定期的に雑草を抜いたり、害虫がいないか注意して観察しています。


2022年5月無農薬人参栽培の様子



ロハスプラザの人参栽培

人参の収穫までには大きく分けて5つのステップがあります。ロハスプラザでは農薬や化学肥料を使わない人参栽培をしているため、人の手により除草や虫取りの作業を行っています。
愛媛県西条市ロハスプラザの無農薬人参栽培


ロハスプラザの人参ジュースレビュー

飲んでビックリ!

以前、ニンジンを購入しました。大切に育てられてる人参がジュースになるのは美味しいだろう。体に良いものなので飲もうというより先に初めて飲んで想像以上の美味しさに後を引きました。人参の美味しさ、米麹からの酸味、また飲みたいと思えるものでした。

曽祖母も恐る恐る試飲するとビックリするほど美味しかったそうで遠慮なく飲みたいそうなのでまたリピートしま す。(ジュンさん/40代女性)


人参ジュース ザ・人参の通信販売はこちら



実はすごい!人参のαカロテン

βカロテンはよく聞くけれど、αカロテンを初めて聞く方も多いかもしれません。今回は人参に含まれるカロテンについてご紹介します。


人参といえば緑黄色野菜の代表格です。

緑黄色野菜の中でも「βカロテン」の含有量がずば抜けて高く、βカロテンは体内でビタミンAに変換して、免疫力の強化、がんの予防、アンチエイジングなど、重要な働きをします。


「βカロテン」と聞くと、「身体に良さそう」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、実は人参には「αカロテン」という栄養素も含まれているのです。 「αカロテン」はβカロテンよりも強い抗酸化力を持っており、肺がんの抑制効果はβカロテンよりも強いと言われています。


カロテンは私たちの体内で合成されないため、日頃より食品から摂取を心掛けることが大切です。

特に効果的なのは、人参を油で調理することです。油を使った料理はカロテンの吸収率が高まりますので、チャーハンや野菜炒めなどの料理に積極的に使ってみてください。

人参は油で炒めて食べるのがおすすめ


人参ジュースザ・人参ちなみに、ガンを予防するためには、一日あたり200g程度(約1本)の人参を食べることが望ましいと言われています。(「カロチン、老化を抑えて免疫強化」藤女子大/栗村幸雄教授著 )

当店の人参ジュース「ザ・人参」720mlには1本あたり約300gの人参が使われています。料理だけで難しい時には人参ジュースがおすすめです。

カロテンたっぷり人参

カロテンの名前はキャロット(人参)に由来しているそうです。老化や発がん予防、免疫強化などに欠かせない人参を日ごろから意識して摂取してみてください。



▼人参通信のバッグナンバーはこちらで読むことができます



ロハスプラザが無農薬で栽培した人参や、人参ジュース「ザ・人参」は、オンラインショップで販売しています。



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