観葉植物としてもおすすめ!ハワイアンプランツ『プアケニケニ』が入荷
たくさんのご予約を頂いていた植物「プアケニケニ」の苗が入荷しました!
一般的に販売されることが少なく、街の園芸店でも見かけることはない珍しいです。
今日はプアケニケニの魅力をご紹介したいと思います。
エキゾチックな花の香り
プアケニケニは、南国を思わせるエキゾチックな甘い香りの花を咲かせます。
甘い中にも柑橘系の爽やかさや、スイレンのような清々しい香りを含む繊細な香りですが、香りは強く、部屋に置けば部屋中がよい香りに満たされるほどです。
プアケニケニの香りは「ティアレ」の香りと似ていると言われます。
ティアレはタヒチの国花にもなっている、クチナシの仲間です。
また、ハワイではプアケニケニの花でレイ(首飾り)を作ります。
よい香りのレイを贈られた人は気持ちも一層嬉しくなりそうですね。
花の色が変化する
プアケニケニは花の色が変化します。
咲き始めは白い花が、黄色、オレンジへと変化していきます。
日本では見かけることがほとんどないプアケニケニですので、そのよい香りを実際に楽しむには、苗を購入し、時間をかけて育てるしかありません。
南国の植物なので、太陽が大好きです。
一方で寒さに弱いため、冬は10度以上を保つように管理します。
プアケニケニで作るレイは、この花を一つ一つ摘んで作ります。
花は繊細ですぐに枯れてしまうため、冷蔵庫で保管したり、とても手間がかかりますが、その一瞬の美しさは何にも代えがたい贅沢な首飾りです。
プアケニケニの育て方
日本では見かけることがほとんどないプアケニケニですので、そのよい香りを実際に楽しむには、苗を購入し、時間をかけて育てるしかありません。
一方で寒さに弱いため、冬は10度以上を保つように管理します。
鉢植えにして、夏は屋外、冬は温室や室内に置くようにしましょう。
冬の水やりは控えめにします。
花が咲くまで7年程度かかると言われていますが、ツヤがある葉はゴムの木にも少し似ていて、観葉植物としても楽しむことができます。
花が咲くまで7年程度かかると言われていますが、ツヤがある葉はゴムの木にも少し似ていて、観葉植物としても楽しむことができます。
開花まで気長に、大切に育ててみてください。
日本では珍しい苗の販売
販売されることが珍しく、なかなか手に入らないのですが、ロハスプラザでは今回やっと苗が入荷しました!(→こちらで販売しています)
今後品切れになっても、ご予約を受け付けて、入荷次第お届けできる場合もありますので、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
ぜひ南国のお花をご自宅で育てて、その香りを楽しんでみてください!
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