農薬大国日本?!環境と食の安全を守るために
ロハスプラザでは、農薬や化学肥料を使わずに人参を栽培しています。
先日、農薬について調べていた際に衝撃的な資料を見つけました。
日本の農薬使用量が世界第2位というものです。
2020年の世界の農地面積当たりの国別農業消費量(1ヘクタール当たり)は、セントルシアに続いて2位です。
参照元
https://www.statista.com/statistics/1312377/global-pesticide-agricultural-use-per-area-by-country/
水田土壌1グラムにはおよそ数十億もの微生物が住んでいると言われる一方で、微生物がほとんどゼロに近い農地が少なくないとも言われています。
雑草や害虫、作物の病気を予防するために長年続けてきたことが、環境を汚染し、私たちの食の安全まで脅かしていることに気づかなくてはなりません。
農薬や化学肥料を使わないことで、微生物がたくさん住む豊かな土地を増やすことができます。
ロハスプラザの人参栽培においても、たくさんの微生物が住む環境を大切にしています。
ありのままの自然が育ててくれた栄養たっぷりのにんじんは、栄養もしっかりと蓄えており、身体の中から元気にしてくれます。
皮まで丸ごと安心して口にでき、中身までしっかりと"人参"を感じられる人参にこだわって作り続けています。
収穫したばかりの人参をオンラインショップで販売していますので、ぜひ一度ご賞味ください。
ロハスプラザ・オンラインショップでは、身体に優しい食品や人に癒しを与えてくれる植物を販売しています。
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