カバの『オブジェクツ・ペーパー・クラフト』にチャンレジしました!
ロハスプラザで発売したばかりの「オブジェクツ・ペーパー・クラフト」にチャレンジしてみました。
新型コロナウイルスの影響で小学校が臨時休校となり、退屈している子どもも興味津々!
「一緒にやりたい!」と親子3人で作ってみました。
1.パーツを切り取っていく
まず、台紙についているパーツを切り離していきます。厚紙なので破れにくいですが、雑に切り離すと破れてしまうこともあるので注意しましょう。
今回は主に子どもがパーツを切り離していきました。
2.パーツに折り目をつける
次に切り離したパーツに折り目をつけていきます。「山折り」「谷折り」の記載はありません。
とりあえずこの段階では、両方に折るのがおすすめ。
両方に折り目をつけておいたほうが、組立の段階で、きれいに折り目が出ます。
長い直線の「のりしろ」を折る時が意外に難しいです。
こどもは少し失敗して斜めに折れてしまった時もありました。
定規をあてると折りやすかったですよ。
3.組み立てていく
パッケージ裏側にパーツの番号が書かれた完成図があります。これを見ながら、同じ番号の「のりしろ」を合わせるようにして組み立てていきます。
今回、組み立ては大人が担当です。
こどもがパーツを準備している横で、同時進行で組み立てていきました。
最初は接着に時間がかかるボンドとセロテープで補強する方法で組み立て始めたのですが、時間や手間がかかる上に、何枚か組み立てたところで少しずれてしまい、やりにくかったです。
途中から「瞬間接着剤」を使い始めてから、組み立てやすくなりました。
少しずつ組みあがってきました。
「瞬間接着剤」なので、失敗すると剥がすときに少し破れてしまいます。
接着剤を「のりしろ」にべた塗りせずに、「点」で数か所置くぐらいがちょうどよいです。
4.「あるもの」が大活躍
今回、組み立て時に活躍したのが「かまぼこ板」でした!パーツのサイズが大きいため、のりしろが長く、さらに瞬間接着剤ですぐに貼り付いてしまうので、手が足りない場面が多かったです。
そんな時に、まっすぐ貼り付けるのに蒲鉾板が活躍しました。
15cm程度の定規などでもよいので、準備しておくと組み立てやすいと思います。
5.まとめ
同じテーブルに座り、あれこれ話ながら一緒に組み立てる時間はとても楽しかったです。
サイズはミニカバの実物大ほどもあり、かなり大きいです。
子どもたちが頭に被ったりしてひとしきり遊んでから、部屋の壁に掛けてみましたが、存在感抜群!
自分たちで組み立てたので飾って楽しむときも愛着がもてます。
カバの他にも、バッファロー、クマ、ゴリラもありますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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