伊予柑ジュースをお菓子や料理に使ってみよう
賞味期限が2021年2月までと近づいている伊予柑ジュースを特別価格で販売中です。
無農薬で、自家製の有機肥料作りから手間をかけて栽培された伊予柑を使ったストレートジュースです。
添加物や保存料など一切使用していませんので、そのまま飲むのはもちろん、お菓子作りやお料理などにも幅広く使っていただけます。
今日はそんなアイデアをご紹介します。
1.ゼリー
ゼリーはジュースがあれば簡単に作ることができます。
スーパーでお菓子の材料売り場に「粉ゼラチン」が販売されていますので、準備しましょう。
伊予柑ジュース 200ml
砂糖 30g~(お好みで調整してください)
水 大さじ2
ゼラチン 5g
水とゼラチンを混ぜて置いておきます。
鍋に伊予柑ジュースと砂糖を入れて火にかけ、沸騰しないように温めて砂糖を溶かしたら火を止めます。ゼラチンを加えて混ぜたら、容器に注ぎ、冷やせば完成です。
ゼリーをそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトに乗せて食べても美味しいですよ。
詳しいレシピは、粉ゼラチンの箱にも書かれていますので、チェックしてみてくださいね。
2.シャーベット
シャーベットはジュースだけあれば作ることができます。
200mlほどを、バットなどの平たい容器に注いで、冷凍庫へ入れ、30分ごとに混ぜるだけ。
シャーベット状に固まったら出来上がりです。
グラスに盛り付けて、ミントの葉を添えればカフェのデザートのようなお洒落な一品に。
お好みで砂糖を加える場合は、一度温めて砂糖を溶かしましょう。
今の季節であれば、柑橘系の果肉を加えても美味しいデザートになりそうですね。
3.スペアリブ
伊予柑ジュース 250ml
水 50ml
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
料理酒 大さじ2
鍋に材料をすべて入れ、弱火で50分ほど煮た後、蓋を取って煮詰めるだけ。
調理時間はかかりますが、材料を鍋にかけるだけなので、とても簡単です。
4.ホット伊予柑ジュース
冬は伊予柑ジュースを温めて、新しい楽しみ方をしてみませんか?
伊予柑ジュース 150ml
はちみつ 大さじ1
伊予柑ジュースと蜂蜜を鍋に入れて、スプーンなどでかき混ぜながら沸騰直前まで温めます。
はちみつの量はお好みで調整してください。
はちみつがなければ、砂糖でもOK。
ほっと一息する時間に、お試しください。
まとめ
ロハスプラザでは、賞味期限が近くなった伊予柑ジュースを特別価格で販売中です。
ビタミンたっぷりの伊予柑は、風邪の予防にもおすすめです。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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