愛媛産無農薬栽培のハーブからできた手作りせっけん

 

自然栽培のハーブを使った手作り石けん

ハンドソープや合成洗濯洗剤など、私たちの身の回りには様々な石けん・洗剤がありますが、そのほとんどは化学的な原材料から作られています。

健康に気をつけたいと思う時、オーガニック食品や有機野菜など口に入れるものに気を遣う方は多いものの、肌に触れる物を気遣う方は少ないのではないでしょうか。

しかし皮膚はヒトの最大の臓器と言われ、人は皮膚からも化学物質を吸収しています。
できれば肌に触れるものもできるだけ自然の成分から作られているものを使いたいものです。

今日は天然のハーブから作られた石けんをご紹介します。


愛媛の無農薬ハーブガーデン

愛媛県今治市の無農薬ハーブガーデン

石けんの材料として使われているハーブが栽培されいるのは、愛媛県今治市にあるハーバルハウスかわかみさんのハーブガーデンです。

数十種類のハーブを栽培されていますが、ハーブガーデンは30年以上除草剤、農薬、化学肥料を一切与えていません。

自然の恵みがぎゅっと詰まったハーブは、身体の不調を訴える方々の救世主となっています。


ハーブ石けん

無農薬のハーブから手作りした石けん

そんなハーブを配合して作られたのが、ハーバルハウスかわかみさん手作りの石けんです。

ハーブエキス(煎剤)を使っていますので、それぞれのハーブの効用が期待できたり、香りを楽しむことができます。

成分には化学的な材料や保存料は一切使用していません。

パーム油、ヤシ油、ハチミツ、ホホバオイルなど、肌を保護する自然の材料を使用しています。


香りを楽しみたい

ラベンダー手作り石けん
香りを楽しむなら「ラベンダー」がおすすめです。

使う度に心地よいラベンダーの香りが広がります。

ラベンダーの香りには、鎮静作用があり、ストレスや不安・緊張を和らげる効果があるとされています。
コロナ禍で暗くなりがちな気持ちの時も積極的に使いたい香りです。

ラベンダーは古代エジプトやギリシャの時代から薬として用いられてきた植物で、抗菌効果があるという研究結果が発表されています。(※1)


敏感肌で手荒れが辛い

雪の下手作り石けん
合成洗剤が手についただけでも辛い敏感肌の方におすすめなのは、「雪の下」の石けんです。

雪の下は、北海道以外の全国で自生する常緑多年草で、日本では古くから薬草として利用されてきました。

美白化粧品にも配合されていることが多い植物ですので、名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。

石けんが肌についてもしっとりします。


6種類のハーブ石けん

自然栽培のハーブからできた石けん
この他にも、6種類のハーブをそれぞれ使った石けんをご用意しています。

石けんは、保存料を使用していませんので、酸化・劣化を防ぐために真空パックでお届けしています。

香料も着色料も使わず、自然の材料だけでできた肌に優しい石けんです。

ぜひ手に取ってお試しください。

▼ハーブの石けんはロハスプラザ・オンラインショップで販売しています
無農薬・自然栽培のハーブを使った石けん




ロハスプラザでは、香りに癒される植物の苗や、人や環境に優しい商品を販売しています。

コメント

人気の投稿