吉野杉の間伐材を使用

プランターの材料に、吉野杉の間伐材を使用しています。

間伐材とは、森林の成長過程で間引く(間伐する)木材のことです。

間伐材だから品質が劣っているということはなく、手入れされた森林の間伐材は木材としての価値も高いものです。

吉野林業には500年以上の歴史があり、現在でも先代から引き継いだ技を未来へとつなぐ100年単位の森づくりが受け継がれています。

猛暑でも植物に優しい環境

樹脂のプランターに比べ、通気性が良く、植物の根の張りが良くなるため元気に育ちます。

近年、猛暑が続く真夏の暑さの中でも、プランター内部の温度が上がりにくいのも魅力のひとつです。

また、自然の植物を植える器として、天然木のプランターは相性も良く、ナチュラルなお庭や玄関などに置いても素敵ですね。

木製プランター「吉野」は、簡単にグリーンカーテンが設置できるキットもご用意しています。

パイプを連結させて、プランターの四隅に差し込むだけで、グリーンカーテンの完成です。

一般的に、グリーンカーテンはネットを軒下に取り付けたりしますが、木製プランター「吉野」のキットを使えば、自立したグリーンカーテンを設置できます。

日差しが強い窓際に家具のように置くだけなので、とっても簡単です。

さらに詳しいご紹介は商品ページで掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ロハスプラザ・オンラインショップでは、よい香りの植物や珍しい植物の苗、園芸用品などを販売してします。