人参通信第5号を発行しました

 

人参通信第5号 無農薬の人参栽培・人参ジュースのロハスプラザ

ロハスプラザでの人参栽培の様子をご紹介する『人参通信』第5号を発行しました。


人参通信第5号 無農薬の人参栽培・人参ジュースのロハスプラザ


連日猛暑が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

ロハスプラザの人参畑ではこの暑さを利用した土づくりの最中です。

太陽熱と微生物を活用し「太陽熱処理」を行っています。詳しくは後のトピックスでご紹介していますのでご覧ください。


人参通信第5号 無農薬の人参栽培・人参ジュースのロハスプラザ



敬老の日 無農薬人参ジュースギフトの通信販売


人参通信 お客様の声

原材料がシンプルなので安心できる

健康に良いとのことで、自宅用とプレゼント用に購入。

よくあるレモンやリンゴなどが入ったほとんどフルーツジュースのような感じとは違い、健康によい味がします。余計なものは入っていませんが、思ったよりも甘味がありました。 原材料がシンプルなので安心できると感じました。

ckk 様(50代・女性)

ザ・人参 国産無農薬の人参を丸ごと使った人参ジュース



安心安全な人参栽培 太陽熱処理とは? ロハスプラザの人参通信第5号


ロハスプラザの人参畑では、秋冬に収穫する人参のための準備が始まっています。 連日猛暑が続く中、畑では太陽熱処理を行います。今日は太陽熱処理の方法や効果についてご紹介します。

太陽熱処理は、水分をたっぷりと含ませた土壌を太陽の熱と微生物の発酵熱で高温に保ち、病原菌や害虫を駆除する方法です。夏には土中の温度は60℃以上にまで上がり、雑草の種や病原菌を死滅させることができます。

太陽熱処理の主な効果は4つあります。

1. 雑草を抑制する

2. 害虫を減らす

3. 病原菌を減らす

4. 作物にとって好ましい土の団粒構造(土がふかふかの状態)ができる

従来、除草剤や農薬によって行われていた部分を、太陽の熱と微生物という自然の力を活用することで、より安全に作物を栽培することができるのが太陽熱処理なのです。


ロハスプラザの看板娘 cocolo


農薬使用のデメリットは様々ですが、その一つとして「耐性菌」の発生があります。

医療の現場で聞かれる「耐性菌(薬が効かない菌やウイルス)」ですが、近年農業においても問題視されています。病害虫による被害を予防するために使われてきた農薬に耐性のある耐性菌が出現し、農薬が効かないケースが発生しているのです。

この点においても、太陽熱処理であれば耐性菌を発生させる心配がありません。


ではこれほどメリットがある太陽熱処理が一部の農家でしか行われていないのはなぜでしょうか?

太陽熱処理は環境への影響が少なく、自然エネルギーを活用している一方で、暑さの中、条件の整ったタイミングを逃さずに一気に作業を進めなければなりません。天気に大きく影響を受け、手間もかかります。

ロハスプラザでは「安心安全な人参を皆さまにお届けしたい」という理念のもと、手間を惜しまず、自然の力を借り、環境に配慮した方法で人参を栽培しています。

自然のパワーがいっぱいに詰まった人参をどうぞお召し上がりください。


毎月15日発行

▼人参通信のバックナンバーはこちら▼



ロハスプラザでは、香りで癒される植物の苗や身体に優しい食品などを販売しています。



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