人参通信第8号を発行しました

 

人参通信第8号を発行しました 無農薬人参栽培のロハスプラザ

今年は木枯らし1号が例年に比べて20日も遅く吹いたそうです。

11月になっても暖かいと思っていましたが、やはり例年よりも暖かかったのですね。
これからいよいよ寒さも本格化。
人参も美味しい冬の人参が育って行きますのでお楽しみに!

それでは、第8号の人参通信をご紹介します☆


人参通信第8号 | 無農薬の人参栽培 | ロハスプラザ

人参畑にはこの時期アゲハの幼虫が集まってくるのですが、農薬を使わないロハスプラザでは毎日畑を見回ってひとつひとつ手作業で取り除いています。

夏に播種した人参は収穫が始まり、ご予約頂いていたお客様より順次お届けしています。
無農薬の人参は食物繊維をたっぷり含んだ皮まで丸ごと食べることができます。収穫したての人参の甘さや香りを堪能してください。

農薬が化学肥料を使わない人参栽培 ロハスプラザ


フラワーショップ・フロレゾン(大阪・江坂)前において人参ジュース試飲会を開催しました。3日間で6時間という短い時間でしたが、72名ものお客様に試飲していただき、57名の方にアンケートをお答えいただきました。

初日に見かけて気になったからと、2日目に足を運んでくださったお客様や、道路を渡ってわざわざ試飲しに来てくださったお客様、たくさんのお客様にお越し頂きありがとうございました。

無農薬の人参ジュース ザ・人参の試飲会


人参ジュース試飲会アンケート結果

ザ・人参 おいしいと答えた人の感想





ザ・人参のこだわり 人参ジュースとリンゴ


人参とリンゴは相性が良く、市販の人参ジュースでもリンゴが多く使われています。ご自宅で人参ジュースを作る場合も、リンゴを加える方が多いのではないでしょうか。人参の匂いが苦手な方にとっては、リンゴの酸味や甘みが加わることで匂いが緩和されて大変飲みやすくなります。

ロハスプラザでも人参ジュースを開発する際、まず材料として検討したのがリンゴでした。しかし私たちが探したのは普通のリンゴではなく、無農薬栽培のリンゴです。化学肥料や農薬を使わずに手間をかけて育てた人参に農薬を使って育てたリンゴを混ぜるわけにはいきません。

そこで無農薬のリンゴを仕入れられる農家さんを探しました。無農薬のリンゴ栽培といえば「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則さんが有名ですが、全国でも無農薬のリンゴ農家は大変珍しく、ジュースの原材料として安定的に仕入れることは難しいのが現実でした。

そもそもリンゴは収穫するまでに15~20回もの殺菌剤や殺虫剤を散布する時期が定められています。(長野県「令和4年農作物病害虫・雑草防除基準」に掲載)

一般的なリンゴ農家さんに話を伺っても「農薬なしでリンゴを育てるのは不可能」というのが通例で、木村秋則さんがリンゴの無農薬栽培に挑戦したのも、農薬を散布する度に奥様が体調を崩したのが理由だそうです。 市販のリンゴは国の基準値を下回っているという理由で安全と言われていますが、農家さんや環境にとっては決して安全な状況ではありません。このような理由からもザ・人参にはリンゴを使わないということを決定しました。

「医学の父」とも言われる古代ギリシアの医師、ヒポクラテスの名言に「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」という言葉があります。安心安全にこだわって原材料から厳選したザ・人参をみなさんの 健康管理に取り入れてみてください。


ロハスプラザの人参ジュース「ザ・人参」はこちらで販売しています


ロハスプラザ・オンラインショップでは、人参ジュースの他にも、身体に優しい食品や、癒しの植物などを販売しています。


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