母の日に贈りたい!トゲナシ姫ハナキリンの魅力と育て方
母の日定番のプレゼントといえば、感謝を込めて贈るお花ではないでしょうか。
ただ、どんな花を贈るか迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、母の日におすすめの「トゲナシヒメハナキリン」という植物をご紹介します。
トゲナシヒメハナキリンは、愛らしい花がたくさん咲く上に初心者でも手軽に育てることができ、風水でもよい意味が込められています。
お世話の方法も合わせてご紹介したいと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
トゲナシヒメハナキリンとは?
トゲナシヒメハナキリンは、小さなピンク色の花を咲かせる植物です。原産地は熱帯アフリカやマダガスカルで、日光と温かい場所が大好き。育てやすく初心者でも手軽に楽しめるのですが、あまり市場では販売されていない珍しい植物です。
トゲナシヒメハナキリンは、茎に沿ってたくさんの小さな花が次々に咲くのが特徴です。
花の色はピンクや白、黄色などがあり、花の形状も独特で可愛らしい印象を与えます。
夏は屋外、冬は室内で管理すれば、通年通して花が咲き続けます。
トゲナシ姫ハナキリンが母の日におすすめの理由
コロンとした丸い花びらがかわいいハナキリン。
実は本来のハナキリンという植物は幹に大きなトゲがあり、迫力さえ感じられるお花です。
一方、トゲナシ姫ハナキリンは名前の通り、トゲがなく、室内でも上品にインテリアとして楽しめる花姿が魅力です。
一年中花が咲き続けるので、母の日を過ぎればお花が終わってしまうこともありません。
風水では「幸運を呼び込む花」と言われており、お母さんの幸せを願って贈るのにふさわしいお花です。
トゲナシヒメハナキリンの育て方と注意点
トゲナシ姫ハナキリンは育て方が比較的簡単で初心者でも手軽に楽しむことができる植物です。
置き場所
トゲナシヒメハナキリンは、明るく温かい場所が大好きです。夏は屋外に置き、冬は室内の暖かい場所に移動させます。
風通しの良い場所に置きましょう。
水やり
トゲナシ姫ハナキリンは、乾燥気味の環境が好きです。水やりは、土が乾いたらたっぷりと与え、その後は十分に水が切れるまで待ちましょう。
冬場は、水やりを控えめにするとよいでしょう。
適切な温度を保つ
トゲナシ姫ハナキリンを育てる時は、15℃以上の温度が必要です。夏場は、冷房の風が直接当たらないように注意しましょう。
肥料を与える
春から秋にかけて、週に1回程度、液体肥料を与えるとよいでしょう。ただし、肥料を与えすぎると、葉が黄色くなることがあるので注意しましょう。
以上が、トゲナシ姫ハナキリンの育て方の基本です。
育てる上でのポイントは、過剰な水やりや肥料の与えすぎを避けることです。
気温や水やりの頻度は、季節や場所によって異なるため、様子を見ながら行ってみてください。
まとめ
今日は母の日におすすめのお花「トゲナシ姫ハナキリン」を紹介しました。
なかなか市場で販売されていない植物ですが、ロハスプラザ・オンラインショップでは母の日のためのラッピングも対応して販売しています。
可愛くて、育てやすいお花を今年はプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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