【期間限定】自然栽培の絶品れんこん販売スタート！

 

ロハスプラザで毎年この時期に限定発売している「里山れんこん」の販売が今年もスタートしました。

スタッフも毎年購入している絶品のれんこんです。

どんな環境で育っているのか、おすすめの食べ方も合わせて、今日は里山れんこんをご紹介します。

里山れんこんとは？

里山れんこんでは、れんこんの自然栽培をしています。

自然栽培とは、農薬や化学肥料を使わないことはもちろん、有機肥料なども一切使わず、自然のままの環境で栽培する方法です。

「肥料ゼロでちゃんと育つの？」

答えはもちろん、ちゃんと育ちます。

しかも

その美味しさは絶品！

とにかく騙されたと思って一度食べれば納得して頂けるはずです。

生き物いっぱい自然あふれる環境

れんこんが栽培されているのはこんな場所。

30年以上使われていなかった谷津田を開墾し、豊富な湧水で育てられています。

周りから農薬が飛んでくる心配もない場所です。

田んぼには、メダカやゲンゴロウ、カワセミ、カエル、絶滅危惧種に指定されている生き物も住んでいます。

皮ごと美味しさを堪能

本来の自然の中で育てられたレンコンは、栄養もたっぷり含んでいます。

もちろん食べる時は皮ごと。

レンコンの節は本来漢方として使われるほど、身体にいいものです。

普段は捨ててしまっていると思いますが、節を煮出して飲むと喉にいいそうです。

捨てることなく、丸ごと堪能してください。

おすすめの蓮根レシピTOP3

れんこんの美味しさを堪能できる、おすすめの食べ方を3つご紹介します。

1.オリーブオイルで炒める

輪切りにしてオリーブ油でさっと炒め、粗挽き胡椒をパラパラッ。

れんこんそのものの味と食感を楽しめます。

2.すりおろしてモチフワに

すりおろして味噌汁に入れたり、ハンバーグに入れたり、片栗粉と混ぜて丸めて揚げるとフワモチッとした食感が楽しめます。

れんこんのすりおろし200g
みじんぎり100g
小麦粉50g
卵1個
千切りキャベツ100g

材料を混ぜて生地にして、上に豚肉を乗せて両面を焼けば蓮根お好み焼きの出来上がり！

3.さっと茹でて酢れんこんに

小さく丸い芽の部分や2節目はとっても柔らかいのでさっとゆでるだけでOK。

カンタン酢などにつけておけば常備野菜にもなります。

れんこんの保存方法

レンコンの保存期間は約3週間。

レンコンは乾燥に弱いので、濡らしたキッチンペーパーで包んでから袋に入れて保存します。

保存温度は凍る寸前の0℃保存が一番長持ちすると言われています。

１2/20までの限定販売

自然栽培の里山れんこんは、収穫の最盛期を迎えています。

今しか注文できない旬のおいしさをぜひご賞味ください。

▼さらに詳しい情報はこちら

ロハスプラザ・オンラインショップでは、他にも無農薬の人参を使った人参ジュースなどを販売しています。