長時間のデスクワークに腰痛対策してますか?
在宅でリモートワークをする方の中には、職場とは違う姿勢で仕事をすることで腰痛に悩むケースが増えています。
オムロンヘルスケアの調査によると、自宅での仕事では「机、椅子を使用している」人が約7割に対し、約3割が「床に座る」など身体に負担がかかりやすい状態であることが分かっています。
腰痛対策の基本
デスクワークが原因の腰痛を予防するためには長時間同じ姿勢を続けないことです。
少なくとも30分に1回は席を立って動くのが理想です。
腰痛やぎっくり腰は筋力の低下が原因と言われますが、同じ姿勢を続けて身体が凝り固まってしまうのも腰痛の原因になります。
寝る前の習慣が腰痛予防に
「30分に1回動くように」と言っても、現実的には仕事中に席を立てないことも多いですね。
そんな方におすすめなのは、寝る前の柔軟体操(ストレッチ)です。
入浴後、リラックスした状態で、ベッドや布団の上で数分でも身体を伸ばすストレッチをしてみましょう。
自分の身体が想像以上に固くなっているのを感じるかもしれません。
毎日数分でも寝る前のストレッチを習慣にすれば、徐々に身体の変化が感じられます。
腰に優しいクッション
仕事環境を整えて腰痛を防止するのも大切です。
腰痛対策として簡単に使えるのが座布団です。
体圧を分散させる高反発のクッション材が入った座布団を利用すれば、腰への負担も軽くなります。
高反発クッション"ザック"
ロハスプラザでは高反発クッション「ザック」を販売中です。
らせん状に絡み合った樹脂の中材が体圧を分散して身体を支えてくれます。
デスクワークの方はもちろん、車の運転用にも妊婦さんにもおすすめです。
その他にもたくさんのメリットが!
・通気性がよいから夏は蒸れにくく、冬は空気の層を作るため暖かくお尻を冷えから守ります。
・中材はシャワーをかけるだけで簡単に洗えるので、いつでもキレイ!
・ダニやハウスダスト対策にも有効です
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